栽培時の農薬使用について
果物と野菜の栽培時の農薬使用についてご説明いたします。
■果物
残念ながら、農薬を全く使用せずにフルーツを栽培することはできません。そこで、私たち生産者は、次の工夫をしながら低農薬栽培を心がけています。
①農薬取締法で定める農薬のみを使用する⇒素性の怪しいものは使いません
②農薬使用基準を厳守する
⇒散布量、濃度は規定を超えない。これを、必ず守っています
③散布時期を守る
⇒収穫日を想定し、農薬散布から収穫までの日数は、定められた日数以上を確保する(散布付着した農薬を残さない)
④加えて、残留農薬は、新たに改正された食品衛生法のポジティブリストの数値以下とする
⇒すべての農薬について、残留基準または一律基準値(0.01ppm)以下となるようにしています
⑤使用した農薬の帳簿を作る
⇒農薬使用の履歴簿を作り、後からでも分かるようにしております
■野菜
南アルプス市と北杜市の有機野菜農場で栽培されたもので、農薬は使用していません。(なお、2年間以上農薬を使用せずに栽培した野菜を有機野菜と称しますが、これに適合しています)
■果物
残念ながら、農薬を全く使用せずにフルーツを栽培することはできません。そこで、私たち生産者は、次の工夫をしながら低農薬栽培を心がけています。
①農薬取締法で定める農薬のみを使用する⇒素性の怪しいものは使いません
②農薬使用基準を厳守する
⇒散布量、濃度は規定を超えない。これを、必ず守っています
③散布時期を守る
⇒収穫日を想定し、農薬散布から収穫までの日数は、定められた日数以上を確保する(散布付着した農薬を残さない)
④加えて、残留農薬は、新たに改正された食品衛生法のポジティブリストの数値以下とする
⇒すべての農薬について、残留基準または一律基準値(0.01ppm)以下となるようにしています
⑤使用した農薬の帳簿を作る
⇒農薬使用の履歴簿を作り、後からでも分かるようにしております
■野菜
南アルプス市と北杜市の有機野菜農場で栽培されたもので、農薬は使用していません。(なお、2年間以上農薬を使用せずに栽培した野菜を有機野菜と称しますが、これに適合しています)